" ROBSON LOWE in Tokyo " 1980 [文献]
1970年代〜80年代は、海外のオークションが日本関係を中心に、日本でオークションを開催することが定着していました。
どのオークションも日本側の提携先があったのですが、ロブソン・ロウはJPSと組みました。
下の画像は、1980年2月16日開催のもので、日本の部が入っているもの。このカタログは新宿のショウルームでも扱っていました。
表紙に切手を持って来ないで、富士山というところが、在り来りではなくて印象的ですね。
表紙に扱い品目として、中国、日本、タイ、チベット、ハワイ、フィリピンと出ていますが、意外にもハワイが充実したオークションでした。
カタログを見ても、ハワイに大きなウエイトを割いています。
上の画像の旧小判6銭エスパルト紙の目打10の田型は、参考値7万5千円に対して10万円。今だとどの程度の値になるのでしょうか?
今回のオークションでは、「飛行試行」関係のロットが多く目についたのですが、そんな中に下の画像のような、ご愛嬌のあるロットも。
作る方も、よくこんなの作りましたよねぇ。
なかなか面白いロットで、意外と欲しいかもです。
どのオークションも日本側の提携先があったのですが、ロブソン・ロウはJPSと組みました。
下の画像は、1980年2月16日開催のもので、日本の部が入っているもの。このカタログは新宿のショウルームでも扱っていました。
表紙に切手を持って来ないで、富士山というところが、在り来りではなくて印象的ですね。
表紙に扱い品目として、中国、日本、タイ、チベット、ハワイ、フィリピンと出ていますが、意外にもハワイが充実したオークションでした。
カタログを見ても、ハワイに大きなウエイトを割いています。
上の画像の旧小判6銭エスパルト紙の目打10の田型は、参考値7万5千円に対して10万円。今だとどの程度の値になるのでしょうか?
今回のオークションでは、「飛行試行」関係のロットが多く目についたのですが、そんな中に下の画像のような、ご愛嬌のあるロットも。
作る方も、よくこんなの作りましたよねぇ。
なかなか面白いロットで、意外と欲しいかもです。
2014-11-12 18:00
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