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切手展作品と賞 [雑記]

気が付いたら、もう全日展が始まっていますね。
早くも参観された方がいらっしゃると思います。
入賞結果も発表されたので出品された方の中には、自己評価以上の賞の方も居れば、またその逆の方もいらっしゃることでしょう。

審査というのは、審査基準という一定の型にはめただけの結果なのであって、たとえ自分の思惑と外れたからと言って悲観することはないと思います。

また、その逆に効率よく集めることに主眼を置き、賞をもらうのに必要なマテリアルのみしか見向きもしない人がいますが、これなどは自ら収集をつまらなくしているように思います。
僕の知人に、リーフの構想(設計図)を先に作ってしまい、あとはそれにあわせてマテリアルを揃えていくという、自作高級図入りアルバム(?)的な集め方をしている人がいます。
ても、こういうのって集めて楽しいのでしょうかね?
僕は、まっぴらごめんですが。

僕などは、ある意味においては古い収集家なのかも知れません。
何しろ「ムダこそが楽しい」と感じていますからね。その変わり、お金もムダに使っています。
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