菊外信用切手帳 [雑記]
初期の頃の切手帳って「そんなに沢山綴じてあって、なんでそうなるの?」
と思うのが幾つもありますね。
で、ちょっと数字遊びで、今だったらどのくらいだろうということで、ちょっと計算してみました。
最初は、蕎麦の値段で比べようかと思ったのですが、どうせなら郵便料金で考えようかと。
材料は、菊切手の外信用切手帳で発行は明治40年。
ちなみに、蕎麦の値段は1杯3銭です。
綴じられている内容はというと、以下のとおり。
2銭×12枚、4銭×36枚、10銭×18枚で、売価は3円50銭。
この枚数をもとに平面路便料金で考えると、
70円×12枚=840円、60円×36枚=2,160円、90円×18枚=1,620円で、額面合計が4,620円にもなります。
額面4,620円分の切手なんて、家庭で置いておく金額ではないですね。
会社だったら、シート買いでしょうから、やっぱり企画が中途半端としか考えられません。
と思うのが幾つもありますね。
で、ちょっと数字遊びで、今だったらどのくらいだろうということで、ちょっと計算してみました。
最初は、蕎麦の値段で比べようかと思ったのですが、どうせなら郵便料金で考えようかと。
材料は、菊切手の外信用切手帳で発行は明治40年。
ちなみに、蕎麦の値段は1杯3銭です。
綴じられている内容はというと、以下のとおり。
2銭×12枚、4銭×36枚、10銭×18枚で、売価は3円50銭。
この枚数をもとに平面路便料金で考えると、
70円×12枚=840円、60円×36枚=2,160円、90円×18枚=1,620円で、額面合計が4,620円にもなります。
額面4,620円分の切手なんて、家庭で置いておく金額ではないですね。
会社だったら、シート買いでしょうから、やっぱり企画が中途半端としか考えられません。
2012-09-22 18:45
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