スイス・郵便配達と建造物シリーズ [外国切手]
スイスが1960年から発行を始めた「郵便配達と建造物」シリーズ。
このシリーズは、シート切手の他に幾つかの額面ではコイル切手でも発行されています。
と言うことは、シート切手とコイル切手の区別が必要なんですが、面倒なのは日本のコイル切手のようにストレートエッジではないところ。
よく見れば、カッターで切ったような断面を持っているので、慣れればシート切手とコイル切手の区別は難しくはないのですが、それ以外に印面での区別もできます。
下の2枚の切手は、上がシート切手で下がコイル切手。
さて、どこが違うでしょうか?
区別のポイントは、下の拡大画像を見てください。
左がシート切手で、右がコイル切手の拡大画像です。
赤丸部分に点が有るのがシート切手で、無いのがコイル切手。
図案が違うので区別の仕方も異なりますが、5、10、20、50サンチームの額面で、印面上から区別が可能です。
この手法は、カバー上の切手の区別に有益ですね。
このシリーズは、シート切手の他に幾つかの額面ではコイル切手でも発行されています。
と言うことは、シート切手とコイル切手の区別が必要なんですが、面倒なのは日本のコイル切手のようにストレートエッジではないところ。
よく見れば、カッターで切ったような断面を持っているので、慣れればシート切手とコイル切手の区別は難しくはないのですが、それ以外に印面での区別もできます。
下の2枚の切手は、上がシート切手で下がコイル切手。
さて、どこが違うでしょうか?
区別のポイントは、下の拡大画像を見てください。
左がシート切手で、右がコイル切手の拡大画像です。
赤丸部分に点が有るのがシート切手で、無いのがコイル切手。
図案が違うので区別の仕方も異なりますが、5、10、20、50サンチームの額面で、印面上から区別が可能です。
この手法は、カバー上の切手の区別に有益ですね。
2019-02-09 16:14
コメント(0)