グスタフ6世切手帳 [外国切手]
スウェーデンと言えば、コイル切手と切手帳ですね。
その切手帳ですが、同じ種類のものでも細分すると、幾つものタイプに分かれるものがあります。
その典型例が下のもの。
1961年発行の10オーレ×1枚+30オーレ×3枚の切手帳なのですが、ストレート・エッジが上向きなのか、下向きなのかで切手帳の綴じ方向が異なります。
それに加え、1枚だけある10オーレの位置が、田型ブロックのどこにあるのかでも異なります。
つまり、これで1種類の切手帳が、実は4種類だったことになるわけです。
グスタフ6世切手収集の初歩の段階では、こうした切手帳のポピュラー・バラエティを揃えるのが最初の目標になります。
その切手帳ですが、同じ種類のものでも細分すると、幾つものタイプに分かれるものがあります。
その典型例が下のもの。
1961年発行の10オーレ×1枚+30オーレ×3枚の切手帳なのですが、ストレート・エッジが上向きなのか、下向きなのかで切手帳の綴じ方向が異なります。
それに加え、1枚だけある10オーレの位置が、田型ブロックのどこにあるのかでも異なります。
つまり、これで1種類の切手帳が、実は4種類だったことになるわけです。
グスタフ6世切手収集の初歩の段階では、こうした切手帳のポピュラー・バラエティを揃えるのが最初の目標になります。
2015-09-13 19:56
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