SSブログ

1年後はどうでしょう? [雑記]

30日が燃えるゴミの回収最終日だったので、29日に切手部屋の掃除。
と言っても、根本的に片付けるスペースが無いので、いらない封筒を捨てるとか、机の上に山になっている雑誌類をなんとか整理する程度です。
それでも、ドアから机までの通路幅が若干ですが広くなりカニ歩きが解消され、真っ直ぐに歩けるようになりました。

この掃除の間に、至る所からカバーとか台紙に収まった切手が出て来る始末。
そこで考えたのですが、切手収集家は以下の3タイプに分かれると思います。
1.入手したマテリアルをすぐにリーフへ整理する人。
2.入手したマテリアルは、取りあえずストックブックやストックリーフに仮収納する人。
3.しばらく、そのまま放置する人。

1の代表者は、随分前に亡くなられた丸島さんだと思います。もちろんその他の知り合いにもこのグループの方は何人もいらっしゃいますが、取りあえずの代表として丸島さん。
2が一番の典型例ではないでしょうか。このグループに入る人がもっとも多いと思います。
3は僕ですね。こうなると収集家として失格と言われても仕方がありません。

で思ったのですが、今度からは入手したら即リーフへ。
カバー1枚。切手1枚でも即リーフ行きです。
ではなぜ、今までそうしなかったのかと言うと、リーフとしての体裁を先に考えてしまうからなのです。見栄えとかですね。
今度からは、整理してデータや解ったことを書き出すことが第一の目的になりますから、リーフとしての体裁は二の次になります。
丸島さんのリーフも確かにそうでした。マテリアルが貼ってあって、あとはメモ書きがチョロチョロ書いてあるだけ。

さてさて1年後、どうなっていますやら。

コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。