同じように見える切手でも・・・ [日本切手]
安価な手彫切手を買い集めていると、一見したところ同じようなものが集ってきます。
取りあえずは、そんなことは気にしないで手に入れて、その後で使い道を考えることが多いですね。
例えば用紙が違うとか、色が違うとか、ポジションが違うとか。
画像の切手は、洋紙2銭のカナ「ニ」。
この切手のポジショニングは不可能なので、リーフ上で違いを説明するのには目打違いを示しています。左の未使用は12.5で、右の使用済は11.5。まぁ、この程度の分類なら普通の収集家ならしているとは思いますが、僕のリーフにはもう1つ違いが記してあります。
それは版の痛み具合で、左の切手は普通の状態ですが、右の切手はかなり版が痛んだ状態で、印面が潰れたり、飛んでいたりしています。
後期印刷とでも言いましょうか?
こんな分類ができるのは、あとは戦時中の昭和切手ぐらいでしょうか。
取りあえずは、そんなことは気にしないで手に入れて、その後で使い道を考えることが多いですね。
例えば用紙が違うとか、色が違うとか、ポジションが違うとか。
画像の切手は、洋紙2銭のカナ「ニ」。
この切手のポジショニングは不可能なので、リーフ上で違いを説明するのには目打違いを示しています。左の未使用は12.5で、右の使用済は11.5。まぁ、この程度の分類なら普通の収集家ならしているとは思いますが、僕のリーフにはもう1つ違いが記してあります。
それは版の痛み具合で、左の切手は普通の状態ですが、右の切手はかなり版が痛んだ状態で、印面が潰れたり、飛んでいたりしています。
後期印刷とでも言いましょうか?
こんな分類ができるのは、あとは戦時中の昭和切手ぐらいでしょうか。
2012-08-06 16:57
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