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『日本切手専門カタログ』日本関連地域編 2012 [文献]

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昨日、『日本切手専門カタログ』日本関連地域編 2012が到着。
前回の2008年版以来3年半ぶりの改訂で、ちょっと重たくなりました。266ページなので20ページ増です。

沖縄や満州の記念印が採録されたり、満州の消印の簡単な解説や郵便料金表が増えた点が特に目立った改善点でしょうか。

地元の郵趣会では、意外と『日専』を使う人って少ないのです。
これが全国的な傾向なのかよくわかりませんが、日本切手のカタログコレクターか、それに近い集め方をしている人は、たいてい『組合カタログ』で終ってしまっています。

せっかく『日専』という優れたカタログがあるのに使わないなんて、随分ともったいない話しのように思えるのですが・・・。
自分のコレクションレベルには必要がないのかも知れないけど、一般的な知識を得る手段として取りあえずは入手して読む価値はあるのですがねぇ。
カタログに数千円払うくらいなら、切手を買った方がマシだと思うのでしょうか?
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