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『全日本郵趣』10月号 [文献]

『全日本郵趣』10月号が到着。
今号で最も興味のある記事は、澤まもる氏の「紛来郵便物の処理方」。僕の手元にも同類の使用例がいくつかあるので、以前からその処理方法に興味があったので、好都合な記事です。

それと重要なのが、巻末近くにある編集人による「主催サイドから見たPHILANIPPON 2011」。
何が重要かと言うと、その中に記されていた「日本からの出品作品とFIP/FIAP年会費問題」は、現実的な問題として、国際展出品者は全員が熟読してよく考えてもらいたいことですね。
FIPとFIAPの日本の加盟団体である日本郵趣連合の負担金は、FIPへの登録作品数で決められるので、今後も国際展への出品を考える人達が分担することは当然のことと考えます。

自分が楽しむことにより発生する代金を負担する。これって当然のことでしょう。

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