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秀山堂の使用例 [日本郵便史]

画像は、塔30銭のアルバムから、秀山堂の使用例。
リーフ上では2通が貼られているのですが、画像は基本料金としての使用例です。

15747.jpg

データは、東京の赤坂局22年1月14日の消印で、宮城県の岩沼町に送られています。

このような普通の使用例は、リーフに書き込むことが余り無いのですが、秀山堂切手のばあいは版やポジションの特定が可能なので、そうした情報を書き込むことで、その切手への知識度をさりげなくアピールすることができます。

画像のリーフでも、消印データの下にN1版のポジション6であることを記しています。
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