櫛形印24時間型 [日本郵便史]
馬に食わせるほどある櫛形印。
中でも、24時間型がその代表例だと思います。
下の画像は、その代表例ですが、どうせ見てもらうのならば一捻りあった方がいいと思って、これを選びました。
さて、その一捻りとは・・・。
40年12月の日付を見れば、もうお分かりですね。
24時間型の使用開始は、昭和40年5月(告示は4月16日)。
取替えは、一斉変更ではなく活字の更新があった局から順次でした。
ということで、この順次更新が曲者なんですね。
皆さんのコレクションを点検して、昭和40年、41年でもいいですから24時間型を探してみてください。
なかなか無いでしょう?
昭和40年はおろか、41年でも大部分が戦後型だと思います。
それほど40年使用例は少なく、見つけるのに苦労します。
もし、昭和40年の24時間型をお持ちでしたら、大威張りで大切に!!
中でも、24時間型がその代表例だと思います。
下の画像は、その代表例ですが、どうせ見てもらうのならば一捻りあった方がいいと思って、これを選びました。
さて、その一捻りとは・・・。
40年12月の日付を見れば、もうお分かりですね。
24時間型の使用開始は、昭和40年5月(告示は4月16日)。
取替えは、一斉変更ではなく活字の更新があった局から順次でした。
ということで、この順次更新が曲者なんですね。
皆さんのコレクションを点検して、昭和40年、41年でもいいですから24時間型を探してみてください。
なかなか無いでしょう?
昭和40年はおろか、41年でも大部分が戦後型だと思います。
それほど40年使用例は少なく、見つけるのに苦労します。
もし、昭和40年の24時間型をお持ちでしたら、大威張りで大切に!!
2017-11-10 16:31
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