ベルギー・1861年10c [外国切手]
昨日に続いて、アルプス・ヨーロッパ部会例会での入手品です。
ベルギー初期の切手の使用例。
数字印の「68」は、 LA-Louvibre 局で、左側には日付印が押されているので、1861年5月23日の使用例であることが特定されます。
そして、裏面には Chareeikou 局5月24日の到着印。
ベルギー初期の切手は、同じ図案ながら透かしや印面の大きさから数種に分類されています。
カバーに貼られた切手を計測すると、残念ながら印面の一部がカットされているので縦はわかりませんが、幅は17.5ミリです。
この1つ前の発行では、幅は18ミリ。
ということで、この切手は1861年4月1日発行のものであることが特定できます。
発行翌月の使用例を、目出度く900円にていただくことができました。
ベルギー初期の切手の使用例。
数字印の「68」は、 LA-Louvibre 局で、左側には日付印が押されているので、1861年5月23日の使用例であることが特定されます。
そして、裏面には Chareeikou 局5月24日の到着印。
ベルギー初期の切手は、同じ図案ながら透かしや印面の大きさから数種に分類されています。
カバーに貼られた切手を計測すると、残念ながら印面の一部がカットされているので縦はわかりませんが、幅は17.5ミリです。
この1つ前の発行では、幅は18ミリ。
ということで、この切手は1861年4月1日発行のものであることが特定できます。
発行翌月の使用例を、目出度く900円にていただくことができました。
2016-12-13 20:16
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