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JAPEX(その2) [切手展]

JAPEXでは、多くの方にお会いすることができました。
中には、ブログをご覧いただいているという初対面の方も数人いらっしゃいました。
皆さん、ありがとうございました。

土曜の夜は、恒例の外国切手出品者の会の宴会があり、大いに収友との語らいを楽しむことができました。
こうした楽しみが、切手収集を続けている意味の1つだと、改めて感じたしだいです。

場所を変えた二次会では、外国切手収集とは違った話題で異常な盛り上がりよう。
皆さん、同じような感想をお持ちなんですね〜。
なんの話題かって?それはナイショです。

作品の方はというと、皆さん素晴らしいマテリアルをお持ちですねー。
旧小判12銭の釧路局の二重丸印。ノドから手が飛び出して、仕舞うのが大変!
同じ作品にあった、新小判4銭に敦賀局の欧文紫印のカバーもステキ。

旧ふじのカバーが、1つの作品に何枚も。
そんなにあるなら1枚くれないかしらねぇ。
僕、持ってませんから。

テーマチクの地下鉄の作品に、「地下鉄の出入り口」とか「駅の照明」というリーフがありました。
なるほどね。
確かにそうした視点がありますよね。
テーマチクって発想が大変だなぁ。
というか、頭が柔らかくないと出てきません。僕のような石頭には無理かと・・・。

ちょっとマジメな話ですが、郵便史のばあい作品を展開する際の章とか節の重要性を、今回改めて感じました。
ここがしっかりしてないと、単にマテリアルを編年体でズラズラと並べただけになってしまいます。
この辺のことについては、過去に松本純一さんが著書の中で詳しく述べられているので、それを熟読する必要があるかと。
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