ロイヤルメール500年大形切手帳 [外国切手]
画像は、イギリスが今年の2月に発行した「ロイヤルメール500年」の大形切手帳。
上の表紙がいい感じですね。
ペニーレッドを貼った、クラシックカバーに似せて表紙を作っています。
ロイヤルメールの歴史は、1516年にヘンリー8世が郵便長官役を創設したことに始まるため、それから500年ということになります。
その歴史を、切手帳内に収められた解説でたどるわけですが、その中に合計4ペーンの切手も収められています。
その内の1ペーンが下の画像。
折り目が付いてしまうからあまり広げられないので、画像ではペーンの右半分を載せています。
実は、この左辺の部分が切り取り線になっていて、綺麗にペーンから切り取れるようになっているのです。
さすが、ロイヤルメールは芸が細かい。
ロイヤルメールは、郵趣家向けに郵趣品を色々と作っていて、これまでにも本ブログでその一端を紹介しています。
早い話がロイヤルメールは、郵趣家から金を巻き上げるのが上手いのですが、それだけ仕掛けが見事ですね。
上の表紙がいい感じですね。
ペニーレッドを貼った、クラシックカバーに似せて表紙を作っています。
ロイヤルメールの歴史は、1516年にヘンリー8世が郵便長官役を創設したことに始まるため、それから500年ということになります。
その歴史を、切手帳内に収められた解説でたどるわけですが、その中に合計4ペーンの切手も収められています。
その内の1ペーンが下の画像。
折り目が付いてしまうからあまり広げられないので、画像ではペーンの右半分を載せています。
実は、この左辺の部分が切り取り線になっていて、綺麗にペーンから切り取れるようになっているのです。
さすが、ロイヤルメールは芸が細かい。
ロイヤルメールは、郵趣家向けに郵趣品を色々と作っていて、これまでにも本ブログでその一端を紹介しています。
早い話がロイヤルメールは、郵趣家から金を巻き上げるのが上手いのですが、それだけ仕掛けが見事ですね。
2016-07-06 16:57
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