SSブログ

" FINDS " 234号 [文献]

15184.jpg

北欧部会の " FINDS " 234号が到着。
一時期、不定期刊行のようになってしまっていた " FINDS " ですが、ここのところコンスタントに出るようになってきました。

こうした会報で、いつも問題になるのが原稿集め。
今回は「アイスランドの新切手」と「デンマーク王国」の記事がメインです。
前者は新切手の解説で、後者はミニペックス出品作品の紹介。連絡事項も入れて全部で16ページです。

来年度からは会報を年4回に減らす案が出ているそうですが、やはりここは現状の6回がいいのではないでしょうか。
ページ数を半分の8ページに減らしてでも、年6回は守るべきだと思います。

例会には地方からの参加は無理があるので、地方と部会を繋げるものは会報しかありません。
年4回では季刊なので、それでは地方会員との繋がりが希薄になるだけでしょう。
ページは薄くても、回数が多い方が一般的には良いのです。

世界的に見れば季刊で成功している専門団体はあります。
しかし、これらは稀な存在で季刊で送られてくる会報が中身が濃く、ページ数も多いのです。
北欧部会で、それを望むのは無理なことは自明ですね。
だからこそ、肩のこらない身近な記事でページ数を少なくして、回数は現状維持が良いのです。

ただメール便が無い今、送料だけが気がかり。

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。