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将来の収集は・・・ [雑記]

定年まで、あと9年。
再雇用を希望するつもりは、今のところ全くありません。
僕は神奈川県の鎌倉だし、嫁さんは東京都港区が地元です。
そんな環境で生まれ育ったものですから、今の生活場所への愛着は0パーセントどころか、マイナス100パーセント。

特に嫁さんについては、22歳の3月に大学を卒業して、その年の5月に結婚してド田舎に来てくれたので、生活環境には苦労をかけっぱなし。
だから、定年後は友人の多い東京都東部〜千葉県西部の辺りに住んで、好きな事をしてもらいたいと思っています。

まぁ、住む所と生活には問題はないと思いますが、大問題なのが将来の収集をどう進めるのか?ということ。
もちろん、年金状況は今の受給者よりも格段に悪化していることは間違いありません。
そうした中で、今の収集水準を維持することは困難だと思われます。
果たして、収集に使える資金が月々どのくらい出てくるのか不明ですが、今の予測だと月3万円あれば「御」の字だと思っています。(たぶんそれ以下でしょう)

そんな予測の中で、僕は一つの考え方として以下のようなことを考えています。

1 資金的に発展の見込めない分野の処分(日本関連、ネパール、ハンガリーなど)
2 スコットインターナショナルアルバム・クラシック編への穴埋めは生涯継続
3 新たに比較的安価に楽しめる分野を見つけて、無理しない程度に収集
4 切手展への出品比重をミニペックスのような非競争展へ移す
5 文献収集と仮称「日本郵趣文献目録」はその完成に向けて継続

まぁ、こんな感じです。
重要度から言えば、5>2>4>3ですね。

3が難しいでしょう。
安価で、オリジナル性があって、ある程度大きなテーマです。
できたら、郵便史かテーマチクがいいかな?なんて思っていますが。
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