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『第1次国立公園切手の体系的収集』 [文献]

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画像の文献は、恐らく皆さん既に読まれていることと思います。
今年刊行された郵趣文献(カタログは除く)の中で、僕が楽しめたのは『金井宏之コレクション 日本手彫切手』と本書の2冊のみ。
あとは、ちょっとね・・・。

本書は、僕にとっては全くの門外漢であるだけに、なおさらツボに嵌ったのかも知れません。
国立公園切手専門家ならではの蘊蓄が随所に散りばめられており、この手の解説書にありがちな通り一遍の薄い解説だけではなく、内容豊富な厚みのあるものでした。
一気に読んでしまったのも、僕にしては珍しいことですね。

まだ、読まれてない方はぜひ一読ください。
図版も綺麗ですよ。


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