ネパールのプレートプルーフ [外国切手]
画像は、ネパールの Pashupati シリーズから2Piceのプレートプルーフ。
シート状なので、スキャナに収まり切れずに最下段が途中で切れてしまっていますが、本来は100面シートのものです。
しかし、残念なことに第1コーナーの12枚が切り取られてしまっているので、88枚ブロックという形状。
それでも、貴重なマテリアルであることに変わりはありません。
いつもは、シートファイルに収納してあるのですが、展示となるとWリーフになってしまいます。
意図的なWリーフは、展示では使うべきではないと判断しているのですが、こればかりは物理的にWリーフではないといけません。
そうすると、フレーム内での割付も今までのようにスイスイといかなくなると思います。
前後のリーフとの兼ね合いもあるので、悩ましいところですね。
まだ、構想の段階なので問題に直面しているわけではないのですが、どうしたものかと・・・。
2018-03-25 12:13
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