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鉄郵印・大阪東舞鶴線 [日本郵便史]

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画像のカットは、高校生の時に購入したキリスト教の10キロボックスからの1枚。
キリスト教の箱は内容が大きいだけに質も高くて、当時は画像のようなカットがたくさん入っていました。
ですから、水剥がしの前の選別の段階で気をつけないと悲劇が・・・。

画像のカットのばあい「上」便なのですが、水剥がししちゃうと「上」だか「下」だかわからなくなっちゃいますね。
しかも、この状態なら1日1便の路線であることもわかります。

中には切手に1割くらいしか掛かっていない鉄郵印もあったりして、それを水剥がししちゃうと区間名すら判読できないことも。
紙付き初心者の小学生の頃には、乾かして仮貼する段階になって「あ〜、なんてこった!」なんて悲劇も味わいました。
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