ニワトリ? [外国郵便史]
米国にファンシー・キャンセルという面白い消印分野があります。
日本で言えばボタ印のようなものなのですが、各局で作っていたものなので、デザイン的に面白いものが多くて人気があります。
ただし、お高くつくので集めるのが大変そうですが・・・。
もし、安価だったら僕も集めていたと思いますが、本で眺めて楽しむのが精一杯ですね。
下の画像は、伝説的な米国切手収集家の石川良平氏のコレクションにあったもので、クリスティーズのオークション・カタログからスキャンしました。
その道では、超有名なカバーです。
押されているのが、Waterbury局のファンシー・キャンセルで、拡大したのが下の画像。
昔から有名な消印で「走るニワトリ」と呼ばれているのですが、これってニワトリなんですかねぇ・・・。
なんだか違う鳥にも見えるのですが、どうでしょうかね。
米国人には、ニワトリがこんな感じに見えるのでしょうか?
石川コレクションの競売では、255,500ドルで売れたそうな。
1993年のことです。
日本で言えばボタ印のようなものなのですが、各局で作っていたものなので、デザイン的に面白いものが多くて人気があります。
ただし、お高くつくので集めるのが大変そうですが・・・。
もし、安価だったら僕も集めていたと思いますが、本で眺めて楽しむのが精一杯ですね。
下の画像は、伝説的な米国切手収集家の石川良平氏のコレクションにあったもので、クリスティーズのオークション・カタログからスキャンしました。
その道では、超有名なカバーです。
押されているのが、Waterbury局のファンシー・キャンセルで、拡大したのが下の画像。
昔から有名な消印で「走るニワトリ」と呼ばれているのですが、これってニワトリなんですかねぇ・・・。
なんだか違う鳥にも見えるのですが、どうでしょうかね。
米国人には、ニワトリがこんな感じに見えるのでしょうか?
石川コレクションの競売では、255,500ドルで売れたそうな。
1993年のことです。
2016-05-03 17:17
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