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賃銭切手済 [日本郵便史]

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今一つ使われ方がスッキリとしない、賃銭切手済。
画像は、昭和42年開催のグルックナー・セール第2回目のカタログに掲載のもので、龍200文1版ポジション11-27の縦3枚に、篆書体がピッタリと収まったもの。

郵便史としてはダメですが、伝統郵趣ならば自慢の逸品になると思います。
浅学の自分としては、切手展や文献などでは見た記憶が無いのだけれども、今はどなたがお持ちなのでしょうか?
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