新小判5厘の2枚貼り [日本郵便史]
新小判の5厘と言えば、1枚貼りの帯封ですね。
僕でさえ、これなら何通も持っています。
でも、今日はちょっと違うものをお見せしましょう。
2枚貼りです。
データは「備後尾ノ道/廿三年一月五日ニ便」。
と言うことで、明治22年10月1日からの「2号2箇以上16匁毎1銭」料金のものであるとわかります。
封入された用紙を数えると4部ありました。
まぁ、本来なら緑1銭1枚貼りが相場なのでしょうけど、洪水のようにある5厘1枚貼りの中に、こんな2枚貼りがあると、アクセントには良いでしょう。
僕でさえ、これなら何通も持っています。
でも、今日はちょっと違うものをお見せしましょう。
2枚貼りです。
データは「備後尾ノ道/廿三年一月五日ニ便」。
と言うことで、明治22年10月1日からの「2号2箇以上16匁毎1銭」料金のものであるとわかります。
封入された用紙を数えると4部ありました。
まぁ、本来なら緑1銭1枚貼りが相場なのでしょうけど、洪水のようにある5厘1枚貼りの中に、こんな2枚貼りがあると、アクセントには良いでしょう。
2014-02-16 21:56
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