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小型楠公葉書 [日本ステーショナリー]

日本のステーショナリーの中で一番面白いのが、この楠公葉書。
カタログのメインナンバーだけでも、他の葉書よりリストが多いですね。

画像は、その楠公葉書でも最後に発行された小型楠公のリーフからの1枚で、先頃倒産してしまったトキワ印刷の未使用。
印面は小型で同じ(正確には縦寸法が1ミリ違う)ですが、題字は左が23.5ミリの小字で、右は27ミリの中字。
この違いは、縮小された下の画像でもわかると思います。

18038.jpg

楠公葉書のカタログコレクションでも、この程度までは誰でもできるので挑戦してほしいのですが、意外とここまで揃える人って見ませんね。

切手だと目の色変えて集めるけど、葉書だと1種1枚で終わりの人が多いのは、どうしてでしょうか?

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