琉球・米貨単位暫定切手1セント [日本切手]
これまでにも何回かご紹介してきた、琉球・米貨単位暫定切手。
今回は、黄緑色の1セント切手なのですが、刷色的には一番好きな色ですね。
画像の切手は上耳紙付なのでポジション1から10のどこかですから、ポジショニングは簡単で6ですね。
右上の赤丸内の線が途切れていますが、これが目印。
この切手、版数は2面と言われていますが、実際に使われたのはプレート1だけなので、上の切手はプレート1のポジション6ということになります。
用紙はオフホワイト紙とホワイト紙の2種がありますが、画像の切手はオフホワイト紙。
色調も、明るい色と暗い色の2種がありますが、画像は暗い方の刷色です。
あと目打も数種類あるので、それら製造面の要素の掛け合わせで、手彫切手のような楽しさが、この切手にはあります。
今回は、黄緑色の1セント切手なのですが、刷色的には一番好きな色ですね。
画像の切手は上耳紙付なのでポジション1から10のどこかですから、ポジショニングは簡単で6ですね。
右上の赤丸内の線が途切れていますが、これが目印。
この切手、版数は2面と言われていますが、実際に使われたのはプレート1だけなので、上の切手はプレート1のポジション6ということになります。
用紙はオフホワイト紙とホワイト紙の2種がありますが、画像の切手はオフホワイト紙。
色調も、明るい色と暗い色の2種がありますが、画像は暗い方の刷色です。
あと目打も数種類あるので、それら製造面の要素の掛け合わせで、手彫切手のような楽しさが、この切手にはあります。
2018-06-23 19:15
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