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パソコンとiPadとiphone [雑記]

一般的に郵趣とパソコンが切っても切れない縁となって、随分と経ちます。
僕が初めて入手したパソコンは、NECのPC-98VFでした。
今でもよく覚えていますが、5インチ2DDのペラペラのフロッピーディスクで、RAMは256キロバイト。
ソフトは一太郎バージョン1とデータベースにdBASE2を使っていました。
ですが、根っからの文系である自分としては「もっと使い良いものはないか」と日々思っていたところに出会ったのが、MacことMacintosh。SEという機種でした。
それ以来30年間ずっとMacを使っています。

iPadもiPhoneも日本発売の初代から使っていて、今ではそれらとMac2台が全てがクラウド上で繋がっているので、どこでも作業ができます。

リーフはPagesで作り、ファイルメーカーでデータベースを作り、iBooksでPDFを管理、Keynoteで講演用のスライドを作り、そしてメモで文字通りメモを書き溜めています。

リーフ作成とデータベース作成はMacで行いますが、その他の情報収取はお手軽なiPadで大部分を行なっています。
ホテルやスタバ、プロント、マックなど街中のいたる所でWifi接続ができますし、移動中の電車などではポケットWifiでネット接続ができます。
iPadやクラウド上にギッシリと郵趣情報が詰まっているので、どこにいても郵趣ネタと繋がることができます。
10年前にはパソコンが中心だったので、ここまではお手軽ではなかったのですが、iPhoneとiPadのお陰で、以前には考えもしなかった郵趣環境を得ることができました。
こうした環境は、積極的に郵趣に使うべきだと思います。
企業の設備投資のようなものと考えればよいかと。
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