新小判5銭の香港消し [日本切手]
画像は、新小判5銭切手に香港のパクボー印ですが、逆位なのが少々残念。
1991年の東京国際展の時のオークションでの入手品です。
5銭切手の香港消しは多くあるので、大抵の小判切手コレクションには入っていますね。
新小判5銭切手の専門コレクションである伊藤敏雄氏のコレクションには、5銭切手横4枚貼りを香港消しで抹消した素晴らしいマテリアルがありました。
香港の消印と言えば、Webb著 " HONG KONG & THETREATY PORTS OF CHINA & JAPAN " がとりあえずの定番。
それによると、画像の消印はタイプF。
タイプFは1と2の2種類のサブタイプに別れるのですが、画像のものは希少なサブタイプ2の方ですね。
理論上5銭が抹消される香港印は4種あるのですが、もちろんそれぞれに希少性が異なります。
その辺の事については認識されていないので、注意して入手すると意外なタイプがお安く入手できるかもしれません。
1991年の東京国際展の時のオークションでの入手品です。
5銭切手の香港消しは多くあるので、大抵の小判切手コレクションには入っていますね。
新小判5銭切手の専門コレクションである伊藤敏雄氏のコレクションには、5銭切手横4枚貼りを香港消しで抹消した素晴らしいマテリアルがありました。
香港の消印と言えば、Webb著 " HONG KONG & THETREATY PORTS OF CHINA & JAPAN " がとりあえずの定番。
それによると、画像の消印はタイプF。
タイプFは1と2の2種類のサブタイプに別れるのですが、画像のものは希少なサブタイプ2の方ですね。
理論上5銭が抹消される香港印は4種あるのですが、もちろんそれぞれに希少性が異なります。
その辺の事については認識されていないので、注意して入手すると意外なタイプがお安く入手できるかもしれません。
2018-07-01 20:31
コメント(0)
コメント 0