『津田沼徒然草』復刻版 Vol. 1 [文献]
『津田沼徒然草』。
2000年前後に発行されていた個人誌です。
極めて少部数の発行だったので、ご存じない方も多いと思いますが、『データブック』と言えば「あぁ、あの本のこと」と思い出される方もいらっしゃると思います。
その『データブック』の親版とでも言える『津田沼徒然草』が、復刻されました。
今回は、Vol. 1として創刊準備号から第14号までで、順次2、3・・・と刊行されていくとのことで、とても楽しみにしています。
発行人の永冨氏はワ便の仕掛け人として著名ですが、Japexにもその収集成果を展示発表されているので、その作品をご覧になり「ヘー!」と感心された方もいらしたものと思います。
実は、僕自身も丸一形印の便号は全く気に留めていなかったのですが、風の便りに「ワ便、ワ便」と聞いてるうちに、「そういう見方があるのか」と目からウロコ状態だったのを覚えています。
本書を一読すると、ワ便はもちろんのこと、丸一形印の様々な問題提起に触れることができます。
もちろん、丸一形印以外の話題も豊富です。
2000年前後に発行されていた個人誌です。
極めて少部数の発行だったので、ご存じない方も多いと思いますが、『データブック』と言えば「あぁ、あの本のこと」と思い出される方もいらっしゃると思います。
その『データブック』の親版とでも言える『津田沼徒然草』が、復刻されました。
今回は、Vol. 1として創刊準備号から第14号までで、順次2、3・・・と刊行されていくとのことで、とても楽しみにしています。
発行人の永冨氏はワ便の仕掛け人として著名ですが、Japexにもその収集成果を展示発表されているので、その作品をご覧になり「ヘー!」と感心された方もいらしたものと思います。
実は、僕自身も丸一形印の便号は全く気に留めていなかったのですが、風の便りに「ワ便、ワ便」と聞いてるうちに、「そういう見方があるのか」と目からウロコ状態だったのを覚えています。
本書を一読すると、ワ便はもちろんのこと、丸一形印の様々な問題提起に触れることができます。
もちろん、丸一形印以外の話題も豊富です。
2018-04-29 20:07
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