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スウェーデン・グスタフ6世切手帳 [外国切手]

思い出したように集めているスウェーデンのグスタフ6世。
だから時間をかけている割には、ごく普通のコレクションで極めて平凡なものですが、その一端を北欧切手研究会の会誌に連載中です。

15661.jpg

画像はタイプ3の中から25オーレ。
茶色の刷色がイマイチです。
タイプ1〜3の見分け方については、今日の主題ではないので勘弁してください。

画像は連刷タイプの切手帳のバラエティを揃えたものなのですが、単片であってもストレートエッジの位置が、
1、左と上
2、右と上
3、左と下
4、右と下
5、左のみ
6、右のみ
の6種に分類ができます。

ただ単片にしてしまうと、隣合う切手が同じグスタフ6世だったのか、数字切手だったのかがわかりません。
ということで、このシリーズでは最低でもペアで集めるのが習わしみたいなもの。
僕の場合は、切手帳構成そのものに興味があるので、ペーンで集めるのを基本としていますが、なにぶん図体がデカイのでリーフに貼る面白みに欠けます。

スウェーデン切手収集が一頃に比べて日本では超低調な様子。
「スウェーデン切手は美しいし、集めて面白い」みたいな啓蒙活動ができればいいのですが・・・。
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