年賀「応挙の虎」 [日本切手]
画像は、東京の欧文印で抹消された昭和25年用年賀切手の「応挙の虎」。
この切手の変種については幾つかの報告があったり、切手展での作品で紹介されたりしているので、皆さんもよくご存知だと思います。
この頃のグラビア切手には、それなりの確率で変種らしきものが見つかるので、ちょっと期待しながらルーペを覗く習慣があります。
そんな時に見つけたのが、下の画像のもの。
この切手は4枚ストリップの左から2枚目のもの。
緑色の枠の中がそれで、2ヶ所あります。
両方ともに横線のものなのですが、右のものは長くて隣の切手にまで入っています。
取りあえずは「こんなのがありますよ」とご報告まで。
この切手の変種については幾つかの報告があったり、切手展での作品で紹介されたりしているので、皆さんもよくご存知だと思います。
この頃のグラビア切手には、それなりの確率で変種らしきものが見つかるので、ちょっと期待しながらルーペを覗く習慣があります。
そんな時に見つけたのが、下の画像のもの。
この切手は4枚ストリップの左から2枚目のもの。
緑色の枠の中がそれで、2ヶ所あります。
両方ともに横線のものなのですが、右のものは長くて隣の切手にまで入っています。
取りあえずは「こんなのがありますよ」とご報告まで。
2015-06-25 18:00
コメント(3)
図柄が応挙なので4曲屏風のようですてきな逸品です。探してもなかなか無いもので羨ましい。
by 若葉マーク (2015-06-26 08:01)
若葉マーク さん
いつもありがとうございます。
なるほど。四曲屏風ですか。言うことが文化人ですねぇ。
たしかに、おっしゃるとおりです。
by stamp (2015-06-26 19:22)
ヤフオクに出品しました
エンタイヤ 機械波・日付部が逆さ ・中野・大正2年 絵はがき
by 道上大作 (2015-07-06 22:25)