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『ザ・フィラテリスト・マガジン』7号 [文献]

『ザ・フィラテリスト・マガジン』第7号が発行されました。
今回も僕は2本の文献紹介を書かせてもらいました。

今回は、いつもに増してパワーアップ版です。
本文は言う及ばず、それにも増して付録が2本も付いてます。
1つは「満月印展に行こう特集」で、山田廉一氏が中心となって進めている「満月印ミニペックス」の作品紹介。
単なるリーフ紹介に止まらず、記事として読んでも面白い。

もう1つの付録は、切手展からの入賞作品集で5作品、約300リーフが紹介されています。
台北2015の現代郵趣から1作品、トピカル展から4作品。

『ザ・フィラテリスト・マガジン』の本体に収録された郵趣記事は、力作が多いし、図版なども贅沢に使っているので、それだけでも価値はあるのですが、視点を変えると、実は他の郵趣誌でもコストさえ考えなければ同じ事が出来ると思います。

しかし、付録については他の誰にも真似は出来ないハズです。
なぜなら、その原動力となっているものが、発行者の人徳と交流の広さに所以するものですから。
そうした意味で、僕はこの充実した付録の存在こそが『ザ・フィラテリスト・マガジン』最大のウリだと思っています。

まだ、購読されていない方は、ぜひ購読をお勧めいたします。
「難しい研究報告や、解説なんて読みたくないよ」と思っている方がいらしたら、そんなものは読まなくてもいいのです。
ぜひ、リーフの写真を眺めてください。アルバム作りの参考となること多々です。

しかも、購読料だって、電子版なら「持ってけ泥棒」の2000円ポッキリ。
歌舞伎町のボッタクリ営業のような、後から「10万円払え」なんてことは、絶対にありませんからねっ!
お申し込みは、下記からどうぞ。

https://docs.google.com/forms/d/1fO3pHS69eIgcl1ftG95ayRIu0k9L92V9Yb7gQP93uY0/viewform
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