ネパール初期切手初期切手(2) [外国切手]
昨日ご紹介したファースト・シリーズの版欠点ですが、手持ちのシートではどうなっているのかと1例をお目にかけます。
これは後期のセッティング31のシート。
このシートでは、昨日の版欠点を持つクラッチ版は黒枠で囲んだ56番切手。つまり、一番最後のポジションに移動しています。
その拡大が下の画像です。
後期印刷なので印面が荒れて潰れていますが、左側面の欠けはよくわかりますね。
昨日の切手は群青色だったのに、今日のシートは茶色で変に思われる方もいるかと思いますが、これは刷色のバラエティで共に2アンナ切手です。
ついでですが、見てもわかるとおり、このセッティングではポジション1・9・49のクラッチ版が欠落し、5・8・14・15・18・19・48番が逆位になっています。
これは後期のセッティング31のシート。
このシートでは、昨日の版欠点を持つクラッチ版は黒枠で囲んだ56番切手。つまり、一番最後のポジションに移動しています。
その拡大が下の画像です。
後期印刷なので印面が荒れて潰れていますが、左側面の欠けはよくわかりますね。
昨日の切手は群青色だったのに、今日のシートは茶色で変に思われる方もいるかと思いますが、これは刷色のバラエティで共に2アンナ切手です。
ついでですが、見てもわかるとおり、このセッティングではポジション1・9・49のクラッチ版が欠落し、5・8・14・15・18・19・48番が逆位になっています。
2015-02-25 18:21
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