ハンガリー郵便印の収集 [外国郵便史]
久しぶりのハンガリーねたです。
画像は、以前に国際展に出した作品からの1リーフ。
ハンガリーの郵便印収集を始めた頃は、郵便印収集は郵便印に特化した分野だと単に思い込んでしまい、ひたすら郵便印のバラエティを追うことに意味合いを感じていました。
従って、カバーを入手しても、そこに押された郵便印のみに興味が奪われ、料金とか逓送経路、その他のカバー上に書込まれたデータ解析は、全くのおざなり状態だったと言ってもよかったでしょう。
その極めつけは、切手発行以後のものについては、作品を見ても切手とカバーが半々近かったですね。
その後、助言をくれた方の考え方や、FIPのガイドラインを熟読するにつれ、根本的というか最も基本的な事柄を無視していたこと、すなわち、消印収集は郵便史の一分野であることに気付きました。
このときは、さすがに「目からウロコとは、このことだ」と。
その後、作品を見てくれたハンガリーの先生に指導してもらうようになり、益々カバー全体の解析が必要であることを痛感したしだい。
画像のリーフを見ると、レベルの低さがわかります。
画像は、以前に国際展に出した作品からの1リーフ。
ハンガリーの郵便印収集を始めた頃は、郵便印収集は郵便印に特化した分野だと単に思い込んでしまい、ひたすら郵便印のバラエティを追うことに意味合いを感じていました。
従って、カバーを入手しても、そこに押された郵便印のみに興味が奪われ、料金とか逓送経路、その他のカバー上に書込まれたデータ解析は、全くのおざなり状態だったと言ってもよかったでしょう。
その極めつけは、切手発行以後のものについては、作品を見ても切手とカバーが半々近かったですね。
その後、助言をくれた方の考え方や、FIPのガイドラインを熟読するにつれ、根本的というか最も基本的な事柄を無視していたこと、すなわち、消印収集は郵便史の一分野であることに気付きました。
このときは、さすがに「目からウロコとは、このことだ」と。
その後、作品を見てくれたハンガリーの先生に指導してもらうようになり、益々カバー全体の解析が必要であることを痛感したしだい。
画像のリーフを見ると、レベルの低さがわかります。
2013-11-15 19:38
コメント(1)
門外漢ですので、カバーの内容は、解りません。ペン書きの字体が好きです。
私もアルバムリーフのタイトルを、Gペンを使い、筆記体で書きこみました。
封減の赤いロウと赤い印がなんとも言えないロマンを、感じます☆
by わ渡辺達夫 (2013-11-17 07:47)