「塔30銭と版分類」 [文献]
昨日の日誌で紹介した、大村公作氏による塔30銭のタイプ分類の発見を報告したのが、上の画像の報文です。
『スンタンプコレクター』No,317号で2002年9月号ですから、もう一昔も前になります。
たったの2ページですが、塔30銭にとっては原図の相違に迫る重要な報文。
こうして教えてもらうと、「こんな目立つことが、何で今まで気がつかれなかったのだろう?」なんて思えて来ます。
世の中の重要な発見って、意外とこんな感じのことが多いですね。
観察力と注意力の問題なのでしょうか。
2013-04-30 18:00
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