釜山巡邏船内 [日本切手]
画像は、菊3銭切手に「釜山巡邏船内」の櫛形印。
たぶん、やや薄消しだからだと思うけど、切手商の菊切手の消印ブックの中で、普通の国内消しと同じように売られていたもの。
店のオヤジも見落として、僕より先に見ていた収集家も見落としていたのでしょう。
できたら「木浦巡邏船内」とセットにしたいのだけど、木浦の方は釜山よりもずっと少ないので、入手は無理でしょう。
別に機会が無いからということではなくて、菊切手の専門家では無いので、オークションなどで頑張って入手する必要も、気持ちも無いということ。
まぁ、上の切手のように、気がついたら足下に転がっていたなんてことがあるかも知れませんが、恐らく10万分の1の確率でもそれはないでしょうね。
菊切手へのウンは、この切手を抜き取ったことで使い果たしていると思いますし・・・。
2013-02-26 18:00
コメント(1)
これはいい、ラッキーだったですね。
昔、切手雑誌にこの消印の記事を見たとき、「巡邏船」の意味がわからなかったことを思い出しました。
by tabito (2013-02-27 09:35)