" UNITED STATES POSTAGE STAMPS " [文献]
米国切手は、種類が多くしかも奥行きが深いので、その全容をコンパクトにまとめるのはなかなか大変なことだと思う。事実、解説書の多くは専門的なものに偏っている。
特定のシリーズ、更には特定の切手の解説書には有名なものが多いけど、専門的すぎて一般的ではないし、また、19世紀とか20世紀全般を扱った解説書だと大冊になってしまっていて、これもコンパクトではない。
上の画像は、僕が見た狭い範囲ではあるけれども、米国切手のコンパクトな解説書としては、なかなか良くまとまっていると思う。
菊判で本文336ページに索引付。
リバティ・シリーズまでの通常切手のほか、記念や特殊・セミポスタルなども扱っています。ただ1つ難点なのが図版が少ないこと。まぁ、図版を多量に必要としない構成なのでそれで良いのですが、郵趣本にはやっぱり多くの図版が欲しいなと。
日本切手の解説書で言うと『日本切手の集め方』と『日本切手とその集め方』の中間的な位置づけと言うと、わかりやすいかも知れない。
特定のシリーズ、更には特定の切手の解説書には有名なものが多いけど、専門的すぎて一般的ではないし、また、19世紀とか20世紀全般を扱った解説書だと大冊になってしまっていて、これもコンパクトではない。
上の画像は、僕が見た狭い範囲ではあるけれども、米国切手のコンパクトな解説書としては、なかなか良くまとまっていると思う。
菊判で本文336ページに索引付。
リバティ・シリーズまでの通常切手のほか、記念や特殊・セミポスタルなども扱っています。ただ1つ難点なのが図版が少ないこと。まぁ、図版を多量に必要としない構成なのでそれで良いのですが、郵趣本にはやっぱり多くの図版が欲しいなと。
日本切手の解説書で言うと『日本切手の集め方』と『日本切手とその集め方』の中間的な位置づけと言うと、わかりやすいかも知れない。
2012-04-10 19:00
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