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日米修好100年小型シート [日本切手]

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きっと皆さんも、お持ちの「日米修好100年小型シート」。
1960年発行の小型シートにしては、ちょっと高めのお値段ですよね。

1984年の2月に、東京銀座の三菱スカイリングで、ちょっとしたイベント+展示会があり、そこに京橋郵便局の臨時郵便局が出て「日本の切手」と題する福袋みたいなものが売られました。

中身は、小型シートが色々と詰まったもので、額面の合計金額で販売。
たぶん1000円もしなかったと思います。
中身は、近年ものの小型シートが主体だったのですが、それ以外に「日米修好100年小型シート」や「UPU75年」なんてものも入っていたのです。

「UPU75年」は、額面が2円と8円。
「日米修好100年小型シート」は、30円と40円。
もちろん、額面の計算で売られていました。

郵政省の頃は、ごく稀にこうしたことがありましたね。
文通週間の「蒲原」や「箱根」が売られたり。

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