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『原色日本切手図鑑』1968年版 [文献]

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この季節になると新版が発売されるのが『さくら』カタログ。
僕らの年代だと、今でも『原色』と言った方が馴染みがある人も多いと思います。
僕も『原色』と言った方がシックリしますね。

『さくら』カタログの前身である『原色』の初版が、画像の1968年版になります。
単片の切手図版は、たぶん現在の倍ほどの大きさはあると思いますが、それでも僅か64ページに収まってしまう量です。
その後には、普通切手の分類解説や用語辞典が15ページあって、総計80ページ。

今では、極めて当たり前のカラーカタログの原点が本書です。
そういう意味で重要な存在ですね。
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