「見返り美人」のシート [日本切手]
『郵趣』4月号カラーページの「見返り美人」の特集記事は、「郵趣」掲載の記事としては、何年かぶりに歯ごたえのある記事でした。
実は、僕の手元に1枚の「見返り美人」のシートがあります。
某郵趣会に出た時の盆回しで入手したものなのですが、状態が悪かったのと、シートが敬遠されて札が入ってない状態で回って来たのを、有り難くいただきました。
「資料的な意味合いで手元にあってもいいな」と思い、札を入れたわけです。
それが、下の画像のもの。
この5枚をルーペで覗くと、1枚、1枚に何らかの特徴が見えます。
茶点、白点、引っかき傷。
また、目打の繋ぎ目のズレも見えます。
このシートの場合、最大で目打穴0.5個分ほどのズレが確認できます。
実は、僕の手元に1枚の「見返り美人」のシートがあります。
某郵趣会に出た時の盆回しで入手したものなのですが、状態が悪かったのと、シートが敬遠されて札が入ってない状態で回って来たのを、有り難くいただきました。
「資料的な意味合いで手元にあってもいいな」と思い、札を入れたわけです。
それが、下の画像のもの。
この5枚をルーペで覗くと、1枚、1枚に何らかの特徴が見えます。
茶点、白点、引っかき傷。
また、目打の繋ぎ目のズレも見えます。
このシートの場合、最大で目打穴0.5個分ほどのズレが確認できます。
2018-03-31 21:52
コメント(1)
見返りではありませんが、このころの切手って少しばかり目打ちがずれている切手ってありますよね。エラーとは言えないのでしょうが、時代を反映するものとして私も持っています。
by しげやま (2018-04-02 22:00)