ワイルディングのひび割れ [外国切手]
久しぶりのワイルディングです。
画像は、マルチプル・クラウン透しの白紙で、目打の状態から切手帳を切り取った単片であることがわかります。
この切手を見た時に「あれ?」と思ったのは、印面に蜘蛛の巣状のひび割れのようなものを見つけたからです。
下の画像でも、わかりますでしょうか?
特に上半分が顕著なので、その部分の拡大画像が下です。
最初に見た時は、印面が劣化してこうなったものかとも考えたのですが、倍率の高いルーペで観察しても、そうは見えなくて、やっぱり印刷時のものと考えられます。
この切手の入手は、大昔に紙付の水剥がしをせっせとしていた時のものなので、もう40年近く前になりますが、今だに性格不明です。
画像は、マルチプル・クラウン透しの白紙で、目打の状態から切手帳を切り取った単片であることがわかります。
この切手を見た時に「あれ?」と思ったのは、印面に蜘蛛の巣状のひび割れのようなものを見つけたからです。
下の画像でも、わかりますでしょうか?
特に上半分が顕著なので、その部分の拡大画像が下です。
最初に見た時は、印面が劣化してこうなったものかとも考えたのですが、倍率の高いルーペで観察しても、そうは見えなくて、やっぱり印刷時のものと考えられます。
この切手の入手は、大昔に紙付の水剥がしをせっせとしていた時のものなので、もう40年近く前になりますが、今だに性格不明です。
2017-12-01 20:24
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