エジプト・国際開運会議記念 [外国切手]
エジプトは、意外にも戦前から大規模な国際会議を多く開催しています。
その辺が、極東の端っこである日本とはだいぶ違うところですね。
下の画像は、1926年に開催された「国際開運会議記念」切手3種のうちの最高額面です。
紀元前15世紀のハトシェプスト女王が、プントとの交易に使われたと考えられている船を題材としています。
紀元前15世紀と言えば、日本だったら縄文時代の終わり頃なんですが、そんな時代に甲板が有り、しかも大形の帆を持つ構造船があるのですから驚き。
さすが、エジプトです。
その辺が、極東の端っこである日本とはだいぶ違うところですね。
下の画像は、1926年に開催された「国際開運会議記念」切手3種のうちの最高額面です。
紀元前15世紀のハトシェプスト女王が、プントとの交易に使われたと考えられている船を題材としています。
紀元前15世紀と言えば、日本だったら縄文時代の終わり頃なんですが、そんな時代に甲板が有り、しかも大形の帆を持つ構造船があるのですから驚き。
さすが、エジプトです。
2017-09-18 19:26
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