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フランス・サビーヌ切手帳 [外国切手]

フランスの通常切手には、面白いものが多いですね。
それがクラシック切手ではなくて、つい最近の切手でもそうですから愉快なものです。
例えば、サビーヌとかリベルテとか。

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画像は、サビーヌから第4次発行グループの切手帳の1種です。
サビーヌの切手帳は、フランスで一般的に使われている『イベール・カタログ』では29種ですが、それに表紙と糊のバラエティーを加えると52種に増えます。

僕がサビーヌとリベルテに注目したのは、21世紀に入って間もない頃。
その後、2回ほどパリを訪れる機会があったので、未入手の切手帳を揃えようと現地で探しても見当たらない物が何種類かあります。

切手帳は、右端が糊付けされているので、勝手に開いて確認することができませんから、未分類の中から見つけるのは現実的ではありません。
ですから、結局は専門の業者さんを頼ることにはなるのですが、その分お高いですよねぇ。
コメント(1) 

コメント 1

子供ウケウケ

確かに趣味誌に『現金書留カバーは品が無く趣味品とはいえない』と堂々と書かれると集めることを躊躇するのも致しかたないと思う。
しかし別納印(通称波消し)を集めることによって、55円旧マリモの消印バリエーションが増えることに異論は唱えにくい。
一方で趣味(個人の)であるから自由であるべきだと熱く語られる輩(特に年配者)も見受けられるが、切手を使った貼り絵(それも南無阿弥陀仏)と言うのはずれが生じているのではないか?
確かに枕を使わなくても眠ることは出来る、しかし飛ばない飛行機に乗って自分を満足させることはどこか淋しいコレクション大魔王だと思う。
by 子供ウケウケ (2016-12-18 15:48) 

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