第4次ローマ字入り1000円の使用例
下の画像は、第4次ローマ次入り吉祥天の使用例。
熊本から京都に送られた小包使用例で、どこかの包装紙の裏を使っています。
消印データは、熊本東局の昭和57年2月5日です。
第2地帯宛の速達ではピッタリ1000円にはならないので、1kgまで650円+2kgまで速達料金300円の合計950円料金で、50円の加納使用例だと思います。
僕がこの使用例を入手したのは、櫛形印での抹消が気に入ったからです。
1000円切手の使用は、本例のように小包が主流ですから、ローラー印で抹消される例が圧倒的に多いはず。
速達印も鮮明にまっすぐ押されているので、梱包がゴワゴワしていなかったものと見えます。
きっと、箱か何かを包んでいたのでしょうね。
そして貼られた切手も1枚だったので、櫛形印をポンと押したのでしょう。
1000円吉祥天の櫛形印は、探してみると意外と少ないと思います。
熊本から京都に送られた小包使用例で、どこかの包装紙の裏を使っています。
消印データは、熊本東局の昭和57年2月5日です。
第2地帯宛の速達ではピッタリ1000円にはならないので、1kgまで650円+2kgまで速達料金300円の合計950円料金で、50円の加納使用例だと思います。
僕がこの使用例を入手したのは、櫛形印での抹消が気に入ったからです。
1000円切手の使用は、本例のように小包が主流ですから、ローラー印で抹消される例が圧倒的に多いはず。
速達印も鮮明にまっすぐ押されているので、梱包がゴワゴワしていなかったものと見えます。
きっと、箱か何かを包んでいたのでしょうね。
そして貼られた切手も1枚だったので、櫛形印をポンと押したのでしょう。
1000円吉祥天の櫛形印は、探してみると意外と少ないと思います。
2016-09-19 18:00
コメント(0)
コメント 0