中国開国1周年記念 [外国切手]
中国切手。
僕のような『スタンプマガジン』『スタンプクラブ』世代だと、その頃は外国切手と言えば中国(中華人民共和国)切手が身近な存在でした。
なにしろ「安くて身近な中国切手を集めよう!」「中国切手はこんなに素晴らしい!」キャンペーンみたいでしたからね。
まぁ、僕もそれに引っかかった1人なんですが・・・。
でも、抜けるのは早かったですよ。
その頃に作ったアルバムからの1枚が下の切手です。
「中国開国1周年記念」切手から400円です。
小学5年の時の『スタンプクラブ』に、「この切手の変な切手を見つけました」という質問がQ & Aのコーナーに載りました。
どこが変なのかというと、画像の切手は正常なのですが、これよりも高さが6ミリ高い切手があるというのです。
国旗の上端と上辺の目打との間が広いそうです。
そこで担当の今井修さんが、水原明窓さんと多数のシートを調べたところ、ごく稀にシートの第1列目の切手に見ることができるということがわかりました。
『スタンプクラブ』に寄せられた素朴な質問が、ジュニアが見つけたエラー報告だったのです。
当時、僕も「もしや!」と思って確認したのですが、画像を見ての通り普通の正常品でした。
僕のような『スタンプマガジン』『スタンプクラブ』世代だと、その頃は外国切手と言えば中国(中華人民共和国)切手が身近な存在でした。
なにしろ「安くて身近な中国切手を集めよう!」「中国切手はこんなに素晴らしい!」キャンペーンみたいでしたからね。
まぁ、僕もそれに引っかかった1人なんですが・・・。
でも、抜けるのは早かったですよ。
その頃に作ったアルバムからの1枚が下の切手です。
「中国開国1周年記念」切手から400円です。
小学5年の時の『スタンプクラブ』に、「この切手の変な切手を見つけました」という質問がQ & Aのコーナーに載りました。
どこが変なのかというと、画像の切手は正常なのですが、これよりも高さが6ミリ高い切手があるというのです。
国旗の上端と上辺の目打との間が広いそうです。
そこで担当の今井修さんが、水原明窓さんと多数のシートを調べたところ、ごく稀にシートの第1列目の切手に見ることができるということがわかりました。
『スタンプクラブ』に寄せられた素朴な質問が、ジュニアが見つけたエラー報告だったのです。
当時、僕も「もしや!」と思って確認したのですが、画像を見ての通り普通の正常品でした。
2016-06-18 16:57
コメント(4)
抜けきれなかった(笑)者としてコメントします。
この手の変種、新中国初期のものは以外と知られていないですよねー
細かいバラエティーはそこそこあるのですが・・・・
かなりの数が里帰りしてしまった今となっては本国の人も有名どころの変種を追いかけるばかりではなくこのような変種も整理・発表してほしいものです。
by しげやま (2016-06-18 20:07)
この変種、所持しています、、、
もう数年前になるかも、ですが、JPS静岡支部支部報「すんぷ」に記事を書きました。当方も当時のスタンプクラブの質問コーナー以上の情報を持ち合わせていなかったので、新しい情報を募るつもりで書きました。
一度、ヤフーオークションでも偶然見ましたが、確か1500円の最低価格に対し応札は無かった、と記憶しています。これは国際展の頃(2011)だったような気がします。記憶なんて本当に曖昧ですね。
by お名前(必須) (2016-06-19 02:56)
しげやま さん
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。
細かな変種というと、その報告例を見ることがありませんね。
たくさんあると思うのですが・・・。
そこまで調査が深化していないのでしょうかね。
by stamp (2016-06-19 19:35)
お名前(必須)さん
ごらんいただきまして、ありがとうございます。
ヤフーに出ていたのですか!
知ってたら買っていたのにー。
残念ですねぇ。
by stamp (2016-06-19 19:37)