第3次昭和10銭の穿孔切手 [日本切手]
穿孔切手と言えば、その主流は菊切手〜第1次昭和切手だと思います。
地味なテーマですが、以外と種類も多く集めがいがあることは、少しでも集めたことがある方ならおわかりではないでしょうか。
そんな穿孔切手ですが、下の画像は第3次昭和切手の10銭。
もちろん切手としては駄物中の駄物です。
ところが、穿孔切手となると以外と見つからないと思いますね。
画像は、菱形の形をしたもので、大阪の豊田商店で使用されたもの。
第3次昭和切手の穿孔切手の中には、穿孔する針が摩滅していてエンボス状になってしまい、きちんと穿孔されていないものをよく見かけます。
画像のものは、そんな中でも綺麗な状態なもの。
薄い消印をルーペで判読すると昭和22年12月の使用例であることがわかります。
地味なテーマですが、以外と種類も多く集めがいがあることは、少しでも集めたことがある方ならおわかりではないでしょうか。
そんな穿孔切手ですが、下の画像は第3次昭和切手の10銭。
もちろん切手としては駄物中の駄物です。
ところが、穿孔切手となると以外と見つからないと思いますね。
画像は、菱形の形をしたもので、大阪の豊田商店で使用されたもの。
第3次昭和切手の穿孔切手の中には、穿孔する針が摩滅していてエンボス状になってしまい、きちんと穿孔されていないものをよく見かけます。
画像のものは、そんな中でも綺麗な状態なもの。
薄い消印をルーペで判読すると昭和22年12月の使用例であることがわかります。
2016-02-25 18:00
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