Japexの作品(3) [切手展]
明日、明後日とJapex参観です。
また多くの友人たちと再会できるのが、最大の楽しみ。
夜は鰻屋さんで宴会です。
出品作品紹介も今日が最終回。あとは会場でご覧ください。
SRI PASHUPATI シリーズの最終印刷は、それまでのイギリス印刷(パーキンス・ベーコン社)とは打って変わって、地元カトマンズ印刷です。
これは、第二次世界大戦の影響で切手の供給が難しくなったことが原因。
そのカトマンズ印刷には、多くのバラエティがあります。
下の画像はそうした1枚。
2 Pice 切手は普通なら茶色の刷色なのですが、一部に誤って4 Pice の緑色で印刷してしまったものがあります。
これは、2 Pice の Printing No 1に見られるものなのですが、このエラー切手を注意深く観察したら、ポジション28の一部が破損しているものと、破損していないものの2種があることに気がつきました。
手持ちのもので気がついたのですが、その後、このシートを見る度に観察したところ、やはり2種に分かれるとの結論に達しました。
画像のリーフは32リーフなのですが、そのことを解説したリーフです。
また多くの友人たちと再会できるのが、最大の楽しみ。
夜は鰻屋さんで宴会です。
出品作品紹介も今日が最終回。あとは会場でご覧ください。
SRI PASHUPATI シリーズの最終印刷は、それまでのイギリス印刷(パーキンス・ベーコン社)とは打って変わって、地元カトマンズ印刷です。
これは、第二次世界大戦の影響で切手の供給が難しくなったことが原因。
そのカトマンズ印刷には、多くのバラエティがあります。
下の画像はそうした1枚。
2 Pice 切手は普通なら茶色の刷色なのですが、一部に誤って4 Pice の緑色で印刷してしまったものがあります。
これは、2 Pice の Printing No 1に見られるものなのですが、このエラー切手を注意深く観察したら、ポジション28の一部が破損しているものと、破損していないものの2種があることに気がつきました。
手持ちのもので気がついたのですが、その後、このシートを見る度に観察したところ、やはり2種に分かれるとの結論に達しました。
画像のリーフは32リーフなのですが、そのことを解説したリーフです。
2015-10-30 18:00
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