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米国・1851年シリーズ3セントの使用例 [外国切手]

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画像は、米国の1851年シリーズから3セントの使用例。
この3セント切手は、1セントのブルーフランクリンと並んで有名なので、外国切手を集めていない方でも、見たことはあると思います。

この3セント切手の話をすると必ず思い出すのが、1981年の東京国際展に展示されていた素晴らしい専門コレクション。
ズラッと並んだフレームに、3セント切手独特のレンガ色した切手が、びっちりと並んでいて圧倒され、いつかはこの十分の一でよいから集めてみたいと思ったものです。
とにかく美しく魅力的に見えました。

時は流れて、結局のところ米国切手はカタログコレクションの穴埋めで、ヒーヒー言っているわけだけど、駄物のようなカバーでも、所々にこうしたクラシック物が入っていると、アクセントにはなりますね。

ボストンの朱印も彩りとなっているので、3000円弱という値段の割には気に入っているカバーです。
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