スウェーデン・紋章シリーズ:オーレ単位の使用例 [外国切手]
スウェーデンの紋章シリーズは、高価というイメージがあります。
でもよく見ると、それは1855年発行の初期のバンコ単位で、1858年発行のオーレ単位になると比較的、買いやすい値段になります。
その中でも、基本料金である12オーレは飛び抜けて買いやすく、クラシック切手と考えるととても安価だと言えます。
日本の龍切手よりも古いカバーが、物によっては1000〜2000円で買えてしまいます。
上記のカバーも2通で日本円で3000円弱ですから、1通あたり千数百円ということになります。
消印はデータは、ストックホルム局1869年12月12日。
この料金は、市内以外の国内宛基本料金です。
でもよく見ると、それは1855年発行の初期のバンコ単位で、1858年発行のオーレ単位になると比較的、買いやすい値段になります。
その中でも、基本料金である12オーレは飛び抜けて買いやすく、クラシック切手と考えるととても安価だと言えます。
日本の龍切手よりも古いカバーが、物によっては1000〜2000円で買えてしまいます。
上記のカバーも2通で日本円で3000円弱ですから、1通あたり千数百円ということになります。
消印はデータは、ストックホルム局1869年12月12日。
この料金は、市内以外の国内宛基本料金です。
2015-07-14 21:25
コメント(2)
この切手、安いですよねぇ。
私もついつい買っちゃいました。手彫りより古い切手のカバーが1000円前後で買えるなんて、私の為にあるような切手です。もっとも、版別とか詳しい事は全く調べていませんが・・・・
by しげやま (2015-07-15 06:58)
しげやま さん
ご無沙汰です。
バンコ単位は全くダメですが、エーレ単位なら我々にも何とかなりますね。
解説書には一部の変種が載っていますが、それ以外にもたくさんあるので、そうした集め方も楽しそうです。
by stamp (2015-07-15 19:22)