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ミニペックス [切手展]

8日の水曜日は、出張の仕事は午前中で終り午後は帰るだけだったので、新幹線の時間までを利用して、アメリカ切手部会のミニペックスに行って来ました。

このミニペックスは、なんと20年以上も参観していないと思います。
僕も高校生の頃は部会員だったのですが、その後はアメリカ切手と疎遠になってしまい、どうもミニペックス参観に食指が動かなかったのです。

アメリカ切手部会のミニペックスは、伝統的に独立記念日周辺の日程を使い、1978年から毎年開催で続いています。
ということは、37回目?!
もし、37年連続記録だとすると、ある意味において脱帽です。
素晴らしいと思います。

ですが、会というものはその勢いに波があるのは当然で、良い時もあれば、悪い時もあります。
そうした波に関係無く連続開催をしていたとすると、ただ単にミニペックスを開催することが義務になってしまい、内容よりも開催することに意義があることになってしまいます。

最近は、複数の部会でミニペックスのフレームを埋めることに苦労している様子を、見聞きしています。
開催するから作品があるのではなく、作品があるから開催するという、なぜミニペックスなのかという理念を大切に考える時期ではないでしょうか。

1つの案として、複数の部会で1つのミニペックスも良いかも知れません。

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