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第2次昭和4銭「八紘基柱」 [日本切手]

先日、国会で三原順子が「八紘一宇」を例に出し質問したことは、マスコミ各社が取り上げたので、皆さんもよくご存知だと思います。

この「八紘一宇」、今となってはほとんどの人が知らないでしょうから、ニュースで知って「八紘一宇ってなに?」って人ばかりだったと思います。
こういう時に、切手収集家は博学でいいですね。
日本切手を集めている方なら、ほぼ100パーセントご存知だと思います。

ということで、下のリーフはこのブログで何度目かのお勤めになる、第2次昭和4銭「八紘一宇」。

15022.jpg

第2コーナーのブロックと銘版10枚群で、昔ながらのリーフです。
30年前までの昭和切手のリーフと言えば、競争展でも銘版10枚ブロックが主流でした。
第2コーナーのブロックは、一目でゲーベルと平台の区別がつくので、解りやすいので重宝します。

15023.jpg

上のリーフで、消印はどうでもいいのですが、未使用単片を1列に並べると初期印刷から後期印刷への移り変わりがよくわかると思います。
1枚1枚は何でも無いのですが、揃えようとすると意外と手間がかかるんですよ。
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