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外国切手出品者の会セミナー [雑記]

お江戸行きのおかげで、久しぶりの更新です。
ジャペックス終了後の昨日は、9時から13時までみっちりとお勉強でした。

外国切手出品者の会のセミナーは、2年前に続いて2回目。
今回は、今春スウェーデンで開催された「世界郵趣サミット」の内容について、これに参加された吉田敬氏から4時間に渡りレクチャーを受け、要所要所で適宜問題点について参加者で議論するというもの。

この4時間は、次々と重要な課題が出て来るので息が抜けないのですが、中でも一番勉強になったのが、シノプシスの提出ということ。
もちろん、その存在はその制度が出来た時から知っていましたが、義務ではないので「面倒だし、まぁいいや」と思っていたのが正直なところ。
ハッキリ言って、これは間違いでした。
今回のセミナーに参加して、なぜ必要なのか。どのように作成したら良いのか。作品のタイトルページとの関係はどうなのか。などなど、目からウロコとはこのこと。
今回、もし欠席していたら、こんなに有効な手段を今後も自ら放棄していたことでしょう。

今回のお江戸行きは、ジャペックス参観よりも、それに合わせて日程を作ったセミナーの方が、僕としては有意義でした。

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外国切手出品者の会に興味がある方は、左のリンク先から会のホームページをご覧になって下さい。
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